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渚美装ブログ ; 2007年12月アーカイブ

締めくくり

完了

2007年の最後の現場は自宅近所の神奈研さんでした。
去年はその他の物件でも大変お世話になりましたが、どの仕上がりにも満足していただけたようで何よりです。

綺麗に生まれ変わった神奈研に塾生たちがたくさん集まってくるように祈っています。

なぎさの仕上げ!

写真をクリックすると拡大してご覧になれます。

屋根塗装

当社自慢の塗装後の写真です。
この輝きに言葉はいりませんね。

屋根は雨、風、紫外線を受けて、一番痛みやすい部分です。
当社でも最高の仕上がりにするまでに苦労しましたが、この仕上がりなら安心です!

これからも塗料の比較試験は続けて、常に上を目指して頑張っていきます。

外壁剥離作業

写真をクリックすると拡大してご覧になれます。

本日着工の現場ですが、下の写真でわかるとおり外壁の塗装がペロッとはがれてしまった為2階部分の1面のみの塗装工事を行います。

外壁状態

このように簡単にめくれあがるというのはまれですが、新築時の下地に何か問題があったのではないかと思います。

塗料は何に塗っても良い訳ではなく、屋根、鉄部、モルタルなど様々な素材により、それに適した塗料を使用していかなければいけません。

例えばアルミサッシを塗装したければ、それ専用の下塗り材を塗装してからでないとすぐに塗料がはがれてきてしまい、塗る前よりも見た目が悪いなんて事になってしまいます。

水性の上塗り剤を使用するのであれば基本的にはシーラー(下地強化、密着性の向上)を塗るのは当然のことです。


剥離後

全体的に塗料が密着していない状態だったので、元の塗料はすべて剥がしてしまいました。

施主様もまさか数年後に下地のモルタルをまた目にするとは思ってもいなかったことでしょう。

? 塗料の剥離
? カチオンフィラー塗装(下地調整)
? シーラー塗装(下塗り)
? ソフトロール塗装(中塗り)
? ソフトロール塗装(上塗り)

今後またはがれる事が無いように各工程をしっかりと行っていきます。

コーキングは生命線

コーキング


写真は先日コーキングの打ち直しのみの施工をしたお宅です。
赤線で囲んでいる部分のコーキングを打ち直しました。

サイディングの外壁であればボードの継ぎ目にはこのコーキングというものが打ってあります。

この部分の傷みを気にされない方も多いのですが、サイディングの壁にとってこのコーキングが生命線といっても過言ではありません。

ボードのゆがみや、雨漏りなどもコーキングの傷みによって起こることが多々あります。

新築から6年以上たっているのであればこのコーキング部分の点検をしてみてください。

ひび割れや、隙間などが出ていたら見て見ぬふりはしないでしっかりとコーキングを打ち直してもらってくださいね。


コーキングの方法は「こちら」をご覧ください。

金額の透明度

今回のポイントは「その金額は適正なのか?」を判断するための1つのポイントです。

まず工事前に見積もりを取りますよね。
その見積書に細かく項目ごとの金額が記載されているのが当然ですが、
例:外壁○○?×○○円=○○円
  屋根○○?×○○円=○○円
  破風板○○m×○○円=○○円

このような形で全項目の金額が記載されているのが当たり前です。
ですが「一式○○円」というようないい加減な見積もりが多いのも現状です。

そこでひと言業者に聞いてほしいのが「何人で作業して何日で終わりますか?」という質問です。

これを知ることによってその金額が適正かどうかの判断がつきます。

例えば・・・

工事は「3人で行い7日間で完了します」
という業者ならば、塗装工1人工の17,000円(神奈川県平均)で考えると・・・
人件費は1日 17,000×3人=51,000円
51,000円×7日間=357,000円

人件費は357,000ということです。

工事合計金額が700,000円という見積もりであれば、

700,000?357,000=343,000が

材料代、会社利益、その他の経費(交通費等)にあたるわけです。
インターネットの普及により材料も何を使うかを明確にしてもらえば価格を割り出すことは難しくありません。

会社の利益は当然必要な部分なのでそのあたりを考慮して適正か、適正でないかを判断していきます。

私自身、どういった方法で良い業者を見極めていくか、その方法をどう皆様に伝えていくか、というのは最大の課題であり、最大の難問でもあります。

上記のように「適正」と判断して工事を任せても、実は塗料を薄められていた・・・、実は4回塗る部位が3回しか塗っていなかった・・・、となってしまえば元も子もありません。

誠実にこつこつと実績を積んでいる業者だけが生き残っていくのだと信じて、私どもは出来ることをやっていくしかありません。

これからも思いつく限りの業者選びのポイントを掲載していきますので、これからもよろしくお願いしますね。

代表 齊藤力也



コロニアル補修

補修前

見積もり点検の時点で発見したのですが、1ヶ所屋根材が無くなっていました。
お客様に確認したところ、数年前にその破片のようなものが雨樋に引っかかっていたという。

原因としては釘を打ったときに屋根材がひび割れ、その後の台風などによって飛んでいってしまったのだと思う。

加工後

新しい屋根材を用意して、寸法を合わせて加工したところ。
この状態から釘を打つことは出来ないので専用のボンドで取り付けていく。

補修後

取り付け完了。
この後に通常通り塗装を行えば完了です。

屋根の上は普段上がってみることがなかなか出来ない場所なので、塗装前に補修することは少なくありません。

新築から7,8年経っているようであれば、1度点検しておいてもいいかもしれません。
早期発見は長持ちの秘訣ですから。 

藤沢市K様邸

下の画像にマウスポインタを乗せると施工前の画像に切り替わります。


外壁:セラMシリコン?(関西ペイント)
屋根:ヤネMシリコン(関西ペイント)

毎回感じることですが、塗装前と塗装後の印象は大きく変わるものです。
自分も納得できるイメージで仕上げることが出来て、お客様にも満足していただけたようなので良かったです。

下の画像をクリックすると拡大してご覧になれます。
クリックで拡大

藤沢市H様邸

画像の上にマウスポインタをのせると施工前の画像に変わります。



下の画像をクリックすると拡大してご覧になれます。

完了後 クリックで拡大

屋根:ヤネMシリコン(関西ペイント)
外壁:セラMシリコン?(関西ペイント)

施工前と比べるとグッと引き締まった印象に変わりました。
色合いも良く、格好良くまとまりましたね。

見積もり

このカテゴリでは業者選びのポイントをまとめていこうと思います。

今回はポイント1
「見積もり」です。

工事を行うにあたり必ず取るであろうこの見積もりですが、これがまた難しいんです。

細かく説明していきますがまず最初にわかりやすくまとめると・・・

1、最低でも2社以上からの見積もりを取る。
2、見積書に使用する材料名、メーカー名が記載されているかを確認する。
3、見積書に各部位(屋根、外壁、鉄部等)の塗り重ねの回数が記載されているかを確認する。

1、の見積もりを取る件数ですが3社ぐらいが好ましいと思います。
3社の見積もりを並べることによって金額の相場のようなものが見えてくると思います。

ただここからが重要で、見積もりを3社から取れば当然金額も安い、中、高いの3通りに分けられます。
決して勘違いしてはいけないのが、「高いからいい」、「安いからそれなり」と言うわけではありません。

電化製品のような物であれば安いにこしたことはありません。自分もなるべく安いところや、セール中などを狙って買うことが多いです。

ですが、こういった「物」と違い価格だけで判断できないというのが難しい部分なのです。

「じゃ?どうすればいいんだ」と言われると思いますが、次は見積書の中身に注目していきます。

2、に書いた塗料名、メーカー名の記載がしっかりしているかや、塗る部分の?数やメーター数はしっかりと計られているかなどです。

たとえば業者Aの見積もりは10分ほど家を点検した後、見積書が届きました。
金額は外壁のみの塗装工事で50万円です。
見積書には「一式○○円」という記載が多く細かい数字は分かりません。

一方業者Bは1時間ほど家の周りをぐるぐると点検して、見積書が届きました。
金額は同じく外壁のみの塗装工事で59万円です。
見積書にはすべての工事ヶ所の?数、メーター数が記載され、さらにはその計算式までもが記載されていて、とても透明感のある見積書でした。

あなたならこの業者Aと業者B、どちらに工事を依頼しますか?


業者選びにはたくさんの労力を必要とします。
失敗して後悔しないためにも、納得いくまで業者と話し合い、心から信頼できる業者と思えるまでは工事を任せてはいけません。

良い業者を見極めるポイントはこれからも更新していく予定です。
是非お役立てください。

外壁上塗り途中

上塗り中

写真にある緑色の線の右側が上塗り、左側が中塗りの状態です。
中塗りの塗装色は上塗りに比べて若干薄い色で上げてあります。

なぜ色を変えて塗装しているのかというと、過去に何度もお伝えしていることですが、中塗りと上塗りの色を変えることによって、細かい塗り残しがあった場合でもすぐに気付く事ができます。(同じ色で塗装してしまうとちょっとした塗り残しに気付きづらくなってしまいます)

あと、何階塗ったのかが一目でわかるので施主様にも安心していただけます。

進行中現場

施工前

現在外壁は中塗り状態まで進んでいます。
仕上げの色も大きく変化しますので、ガラッと雰囲気を変えて仕上げます。

完成までまだ数日かかりますが楽しみにしていてください。

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