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渚美装ブログ : 知っ得!アーカイブ

「床下換気」

我が家を長持ちさせる秘訣はいくつかありますが、「床下換気」もその一つです。
 いくら高級な材料を使っても、床下の地盤が軟弱だったり、床下の土台が腐ってしまったりすれば台無しです。地盤の欠陥は事前に調査することである程度避けられますが、土台に使う木材はいくら薬剤処理をしておいても、床下の環境が良くなければ木材腐朽菌やシロアリ喰害に遭ってしまいます。
 木材腐朽菌が繁殖する条件はおもに次の4つです。?30度前後の温度 ?酸素 ?木材に含まれる糖分、窒素化合物、リグニンなど(菌の栄養分になる) ?水分(湿度)。酸素や栄養分、水分は不可抗力な部分がありますが、床下の温度は工夫次第で管理することができます。
 床下の温度が上がりやすい原因には、地面からの水蒸気、外部から進入する雨水、室内から降りてくる水蒸気、床下の配水管からの漏水などがあります。これらを避けるために有効なのが「床下換気」なのです。
 家にとって足もとは重要です。家を建てるときは、ぜひ「床下換気」について業者に相談してみてください。

木材

木は水分を吸ったり吐いたりして収縮します。「木は生きている」と言われるのはこのためですが、木の収縮は柱が曲がったり壁が浮いたりする原因になります。このような現象をできるだけ少なくするため、人工的に乾燥させた木を「乾燥材」と呼びます。乾燥材の水分量は約15%で、ここまで乾燥させておくとほとんど収縮がありません。したがって、乾燥材を使った家はゆがみが少なく、頑丈なまま維持できるといってもよいでしょう。
 在来工法の場合、柱や梁などの主要な構造部分に乾燥材の使用をおすすめするのはこのためです。最近の在来工法はほとんど乾燥材を使っているようです。ただ、値段が少し高いので、予算的に見合わないと乾燥材を使わない会社もあります。柱や梁は最終的に見えなくなってしまう部分なので、あとからでは確認のしようがありません。
 どちらにしろ、柱や梁にどんな木を使っているかを把握しておけば、我が家のメンテナンスに役立つでしょう。ぜひ事前に確認して
おきたいものです。

なぎさかわら版より

お風呂は2階に!

設計にもよりますが、二階にお風呂や洗面所を作ると一階のスペースに余裕ができ、生活動線が効率化して使い勝手が向上することがあります。

「二階に浴室を作ったおかげで一階のLDKが広く取れた」という話も聞きます。

また、一階よりも二階のほうが採光や風通しの条件がよくなるので、湿気のこもりがちな浴室を常に乾燥状態にしておけるのも大きなメリットです。

場所によっては景観もよくなるでしょう。
 
ただし、二階の浴室から一階への水漏れを防ぐ工夫が必要です。

たとえばFRP防水を用いた一体型バスユニットにすれば、ユニット自体からの漏水は心配ないと言われています。

もう一つ、高台などでは水圧の問題があります。給水圧が低いと給湯に時間がかかり、シャワー圧力が不足することがありますが、このような場合は圧力ポンプを使用するといいでしょう。

渚美装「ニュースレター」より

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